省エネ・エコ照明特集
 
    近年、地球温暖化も要因として、世界各地を記録的な熱波が襲い、大規模な森林火災を引き起こすとともに、 ハリケーンや洪水などの自然災害が多発しており、世界各国で未曽有の被害をもたらしています。
    日本でも、災害級の猛暑や熱中症による搬送者・死亡者数の増加のほか、数十年に一度といわれる台風・豪雨が毎年のように発生し深刻な被害をもたらしています。
 

    現在この地球温暖化対策は世界中で重要な課題にもなっておりまさに気候危機と呼ぶべき状況に直面しています。

    日本では2020年11月19日、日本の衆議院本会議で 地球温暖化が世界各地で相次ぐ自然災害の要因となっており、危機的な状況にある として 「気候非常事態宣言決議」が可決 されました。



 
なぜ温暖化になるのか?
 
    地球規模の気温の上昇の主な原因は、人間活動による温室効果ガスの増加である可能性が極めて高いと考えられています。

    大気中に含まれる二酸化炭素などの温室効果ガスには、海や陸などの地球の表面から地球の外に向かう熱を大気に蓄積し、再び地球の表面に戻す性質(温室効果)があります。18世紀半ばの産業革命の開始以降、人間活動による化石燃料の使用や森林の減少などにより、大気中の温室効果ガスの濃度は急激に増加しました。
    この急激に増加した温室効果ガスにより、大気の温室効果が強まったことが、地球温暖化の原因と考えられています。



地球温暖化対策としてできること
 
 
    地球温暖化対策の中で一番大きな課題が二酸化炭素の排出量の削減です。

    二酸化炭素の排出量を減らすには化石燃料の消費を減らす必要があります。
    日本の二酸化炭素排出量の約2割は、給湯や暖房、調理のためのガスの使用、電気製品の使用、また自家用車の利用などにより、わたしたちの日常生活から排出されています。

    このような二酸化炭素の排出を減らすため、冷房・暖房の温度を控えめに設定する、シャワーを出しっぱなしにしないなど、燃料や電力の消費を抑えましょう。
    電化製品の主電源をこまめに切る、長時間使わない時はコンセントを抜くなどの節電を心がけましょう。
    家族が同じ部屋で団らんすると、暖房と照明によるエネルギー消費を2割減らすことができると試算されています。
    通勤や買い物の際に自家用車の使用を控えて、バスや鉄道、自転車を利用したり、自家用車を使うときもアイドリングストップなどの「エコドライブ」を実践しましょう。
    施設照明の玄関、庭園、駐車場などに太陽光発電照明を設置し、燃料や電力の消費を抑えましょう。

    当社では近年好評いただいている太陽光発電シリーズ照明を数多く取り扱っています。
    地球にもお財布にも優しいエコ照明、ぜひお買い求めください★
 
 
 
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